チケットをいただいたので行ってきました。
虎ノ門というか神谷町というか・・・ホテルオークラの隣です。
菊池寛実記念 智美術館。
陶磁器を得意とする美術館ですが
今回は書の展覧会です。
書と言ってもアートの世界の書ですけど。
ハハをつれての展覧会でした。
なんと、ハハは今回の展覧会の作家、篠田桃紅さんを
以前から知っていたそうな。
私は美術館の入り口の作品の作家、というぐらいの知識しかありませんでしたが。
なんと御歳104歳、今も元気に制作活動を続けてらっしゃいます。
作品もすっきり、思い切りのいいものがたくさん。
デザインポスターです、といわれても納得するような
書のイメージからはかなり離れた作品。
と、鑑賞後に併設のレストランでランチ。
季節がいいのでお庭もきれい。
鑑賞最中に、11時半になったところでいったん会場を抜け出し、
お席の予約だけして来ました。
なんとほとんどが予約になっていました。
ぎりぎり、危なかった~。
私は大山鶏のグリルを選択。
かぼちゃのスープとパンがやって来ました。
スープは優しいお味でおいしかった。
こちらグリル。
お野菜もあれこれたくさん乗っています。
こちらも正統派フレンチ言ってもいいのかも。
奇をてらうことなく、とってもおいしい。
ぺろりと全部いただいちゃいました。
こちらのコーヒーはまろやかで薄めのタイプ。
私はいつもブラックでいただきます。
上質の作品を見て、
上質のランチをいただいて、
連休最後の日はゼイタクに過ぎたのでありました。
ごちそうさまでした~♪
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